映画やTVの小道具を扱っておられる会社の依頼でした。 昔の公衆電話の復元で、現存する本物の写真と、似たような小道具の電話器を参考にして作りました。 材木のことは詳しく無かったので、その小道具の電話機を材木屋さんに持ち込んで相談したところ、材木屋さんも珍しい物を持ち込んだので興味を示されて真剣に吟味をして下さいました。 結果電話器上部の箱はマホガニー、その他は米桧で作ることになりました。 マホガニーは在庫が無かったのでわざわざ南港の市まで仕入れに行って下さるほどの熱の入れようで、さすが木の専門家木を愛する材木屋さんです。 いろんな人の協力を得て完成した電話機は大阪にある歴史博物館で昭和初期の町並みを復元したフロア-に展示してあります。 ちなみに本物は東京の逓信博物館にあるそうです
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